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IPC メーカー向け

デバイスはエンコードだけ。
配信は Rerinku へ

ファームウェアに rerinku-client を組み込めば、エンコード済みの映像と音声を Rerinku プラットフォームへ送れます。メディア配信、録画と再生、Web とアプリでの視聴はプラットフォームが提供。自前で作る必要はありません。

デバイスファームウェア · メーカー担当

Sensor

キャプチャ · V4L2

Encoder

H.264 · H.265 · Opus

rerinku-clientC ABI · Apache-2.0
WHIP · WebRTC

Rerinku プラットフォーム · 当社提供

メディア配信 · 録画と再生 · 通知 · クイック接続
Web コンソール
Android アプリ

01 / 役割分担

誰が何を担うか

メーカー · デバイス側

  • 映像キャプチャ(V4L2 など)
  • ハードウェアエンコード
  • rerinku-client を組み込み、エンコード済みフレームを送信

Rerinku · プラットフォーム

  • WHIP 受信と WebRTC 転送
  • 連続録画と再生
  • Web コンソールと Android アプリ
  • アプリ通知とクイック接続によるリモートアクセス
  • アクセス監査とデバイスのデバッグ

02 / 組み込みの流れ

3 ステップで接続

  1. 01

    SDK を組み込む

    ファームウェアに rerinku-client をリンク。C++ で実装され、安定した C ABI を提供します。

  2. 02

    エンコード済みフレームを送る

    ハードウェアエンコーダの映像・音声フレームを SDK に渡すだけ。パケット化と WHIP/WebRTC 配信は SDK が行います。

  3. 03

    コンソールで確認

    デバイスがオンラインになればすぐにライブ映像を確認できます。コンソールのデバイス詳細ページで連携確認やトラブルシュートを。

03 / SDK

rerinku-client

libdatachannel をベースにした組み込み向け配信 SDK。ファームウェアの中で動くコードは読めて、直せて、監査できるべきなので、Apache-2.0 で公開しています。

github.com/akarineren/relink
rerinku-client の仕様
言語C++、安定した C ABI
伝送WHIP シグナリング、WebRTC
コーデック映像 H.264・H.265、音声 Opus・G.711、RTP パケット化
ビットストリーム自動正規化、パラメータセットの補完
チャンネル複数カメラ、メイン/サブストリーム、マイク
軽量化MQTT とデバイスエージェントを含まない rerinku_core のみをビルド可能
対象外キャプチャとエンコード(V4L2、ハードウェアエンコーダなどデバイス側が担当)
#include <rerinku/rerinku_c.h>

rerinku_publisher_config_t config = {0};
config.struct_size = sizeof(config);
config.whip_url = "http://127.0.0.1:18070/whip/camera-1";

rerinku_publisher_t *publisher = NULL;
if (rerinku_publisher_create(&config, &publisher) != RERINKU_STATUS_OK)
    return 1;

rerinku_channel_config_t video = {0};
video.struct_size = sizeof(video);
video.channel_id = 1;
video.kind = RERINKU_MEDIA_VIDEO;
video.codec = RERINKU_CODEC_H264;
video.label = "video";
video.stream_id = "camera-1";
video.bitstream_format = RERINKU_BITSTREAM_AUTO;

rerinku_publisher_add_channel(publisher, &video);
if (rerinku_publisher_start(publisher) == RERINKU_STATUS_OK)
    rerinku_publisher_write(publisher, 1, access_unit, access_unit_len, pts90k);
rerinku_publisher_destroy(publisher);

04 / プラットフォーム

つなげばすぐ使える

以下の機能は Rerinku プラットフォームが提供します。メーカー側での開発は不要です。

ライブデモを見る

05 / FAQ

よくある質問

サーバーを自前で用意する必要はありますか?

開発は不要です。デバイスは Rerinku Onboard に配信します。Onboard はユーザーが自分のパソコンや NAS で動かすプラットフォームで、メディア配信・録画・視聴を提供します。

対応コーデックは?

映像は H.264・H.265、音声は Opus・G.711 です。H.265 のライブ映像は、視聴側が H.265 をデコードできる必要があります。

リソースの限られたデバイスでも使えますか?

MQTT とデバイスエージェントを含まない rerinku_core だけをビルドしてサイズを抑えられます。チップの型番を教えていただければ一緒に評価します。

SDK は商用製品に使えますか?

はい。rerinku-client は Apache-2.0 で、クローズドソースの製品にも組み込めます。LICENSE と NOTICE を残してください。依存する libdatachannel は MPL-2.0 です。

06 / お問い合わせ

デバイスの組み込みを相談する

チップ、OS、ストリーム仕様を教えてください。組み込みの進め方を一緒に検討します。