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トラブルシューティング

このページの内容

最初に失敗する箇所を確認します:Rerinku View サービス → カメラ接続 → ライブ映像 → 録画 → AI またはリモートアクセス。まず LAN のカメラ 1 台で再現し、ほかのデバイスや外部アクセスと比較します。

コンソールが開けない・起動できない

  1. ホストで curl http://127.0.0.1:8080/healthz を実行します。変更した場合は実際のアドレスとポートを使います。正常時は 200 と {"status":"ok"} を返します。サービスとデータベースの確認であり、カメラの正常性を示すものではありません。
  2. 本機からも接続できない場合は起動ログを確認します。ポートの競合、未知の設定キー、設定・データ・コンポーネントのディレクトリへの書き込み権限を調べます。RERINKU_CONFIG で指定するファイルは事前に必要です。
  3. 別のマシンからだけ開けない場合は、待ち受けが 127.0.0.1 に限定されていないか、ファイアウォールとコンテナーネットワークを確認します。別のマシンでは localhost ではなく、ホストの LAN IP を使います。

優先順位は環境変数 > ファイル > 既定値です。相対パスは作業ディレクトリから解決します。設定リファレンスを参照してください。

カメラが見つからない・追加できない

症状 最初に確認すること 対処後の確認
ONVIF 検出が空 同じサブネット、カメラの ONVIF 設定、マルチキャストと UDP 3702、Docker Desktop の制限 IP で手動追加を試す
認証情報が拒否される Cloud ではなく、カメラの認証情報と ONVIF 権限 追加時の接続確認が成功する
RTSP URL が拒否される URL にユーザー名やパスワードを含めていないか 認証情報を専用欄に移して追加する
GB28181 チャネルがない SIP 設定、パスワード、5060 の競合とリスナー状態 登録後にチャネルが検出される
USB がない・使用中と出る Linux、出力形式、video グループ、コンテナーへのデバイス割り当て、ほかのアプリの使用 占有を解除して再確認。YUYV/NV12 のみのカメラは非対応

詳しい手順はカメラの接続を参照してください。

ライブ映像が出ない

  1. プレーヤーのメッセージを確認します。 認証エラー、ストリームの不存在、未対応コーデックは該当設定を直します。H.265 が再生できなければ H.264 を試します。ストリームとコーデックを参照してください。
  2. LAN と外部を比較します。 コンソールとライブメディアは別の接続です。ページが開くだけではメディア接続を確認できません。LAN だけ再生できる場合は WebRTC の ICE、UDP、TURN を設定とリモートアクセスで確認します。
  3. まず 1 台だけ再生します。 デバッグ HUD でフレームレート、ビットレート、パケット損失を確認します。MJPEG 変換や AI デコードはリソースを使います。映像が続くことを確認してから分割数を増やします。

ネットワーク切断時は自動で再接続します。「今すぐ再試行」も使えます。切断と再接続を参照してください。

録画がない・再生が空

  1. デバイスの連続録画が有効か確認します。ライブ映像が見えても録画中とは限りません。
  2. デバイス、ストリーム、日付を確認します。カレンダーはブラウザーのタイムゾーン、ファイルのディレクトリは UTC です。
  3. 空き容量、上限、保持日数、書き込み権限を確認します。recordings paused to protect storage は空き容量不足による停止で、容量が戻ると再開します。
  4. イベントだけあって映像がない場合は、その時刻の録画とイベント録画対応を確認します。SDK デバイスと Rerinku Cam は連続録画を有効にする必要があります。

録画と再生を参照してください。リモートへのアップロードはローカルのファイルが確定してから始まります。

AI を有効にできない・負荷が高い

対応プラットフォーム、モデルのダウンロード状態、カメラの物体検出スイッチを確認します。顔認識には「人」カテゴリと顔ライブラリも必要です。

設定 → AI 検出で性能、設定 → 映像デコードで各ストリームのハードウェアデコードを確認します。GPU デコードと GPU 推論は対応状況が異なります。検出台数を減らすか検出用の低解像度ストリームを使い、負荷を比較します。モデル、フレームレート、加速は AI 認識を参照してください。

クイック接続や通知の問題

  • まず LAN で使えるか確認します。Cloud で取り消したノードは、Rerinku View で「切断して削除」してから再接続します。
  • 外出先でスマートフォンがつながらない場合は保存したアドレスを確認します。QR コードにクイック接続アドレスは含まれず、アプリは LAN と公開アドレスを自動で切り替えません。
  • 現在のアプリでは、パスワード設定済みの Rerinku View に新規の紐付けはできません。既存の紐付けは使えます。
  • 設定 → 通知 → スマートフォンへのプッシュでテストし、システムの通知権限、デバイスとカテゴリの絞り込み、Rerinku View の外部接続を確認します。文字だけ届いて画像がない場合は、スマートフォンから Rerinku View への接続も確認します。

リモートアクセスとスマートフォンアプリ、イベントと通知を参照してください。

診断情報を残す

Rerinku View のバージョン、OS とアーキテクチャ、ネイティブか Docker か、カメラのプロトコルとコーデック、発生時刻とタイムゾーン、LAN と外部の両方で再現するか、前後のログとプレーヤーの表示を記録します。

本書の Linux サービス名なら journalctl -u rerinku-view -n 100 --no-pager、Compose なら docker compose logs --tail=100 を使えます。手動起動ならターミナルの出力を保存します。ログも参照してください。共有前にパスワード、トークン、QR コード、ノードの公開アドレス、顔写真などを除いてください。